Eagle Eye Networksは、Hikvision USAと提携して、Eagle Eye Cloudセキュリティカメラのビデオ管理システムを拡張し、装着型カメラを搭載しました
4月 11, 2018
4月 11, 2018
Eagle Eye Networksのクラウドセキュリティカメラビデオ管理システム(VMS)は、固定システムとモバイルビデオ監視カメラを同じシステムで運用し、身体に装着されたカメラビデオを、特定の期間安全なクラウドに保存できるようになりました。
テキサス州オースティン Eagle Eye Networksは、Hikvisionのウェアラブルカメラの統合を含む、Eagle Eye クラウドセキュリティカメラ VMSの更なるシステム強化を発表しました。新しいEagle Eyeソリューションは、長期間ビデオをクラウドに保存したいウェアラブルカメラユーザーに向けて、簡単操作で、信頼性の高い、サイバーセキュリティを提供します。
Eagle EyeクラウドセキュリティカメラVMSは、Eagle EyeブリッジまたはCMVR(クラウドマネージドビデオレコーダー)に接続されたドッキングステーションを介して、ビデオとGPSデータを取得し、Eagle Eyeクラウドデータセンターに安全に送信します。ウェアラブルカメラとそのビデオは、システムに接続された固定カメラとともに、Eagle Eye カスタマーダッシュボードに表示され、レビュー、管理、分析することができます。
Eagle Eye Networksの顧客から、Eagle Eyeインターフェースへモバイルカメラの組み込みのリクエストを頂いたことにより、固定カメラとモバイルカメラを組み合わせることで、特定のアプリケーションをより良く提供することができるようになりました。クラウド監視システムの信頼性が高い安全な管理により、法執行機関、警備サービス、医療、小売管理、トレーニング、倉庫管理、その他のサービス業種へ、価値を創造させ、更にリスクを低減することができます。Eagle Eye Networksの顧客の中に、ロボティクス、製造、救急室管理、在宅ケア医療サービスなどのハイテク企業におけるビジネス効率化の為に、モバイルビデオを使用しています。ウェアラブルカメラ、その他のモバイルカメラの課題は、拡張性があるような、費用対効果の高い、冗長ストレージがなかったことでした。それに比べ、Eagle Eye クラウドセキュリティカメラ VMSは、任意の期間にサブスクリプションベースのストレージを提供しています。
ベイ郡保安庁の薬物執行部のKevin Francis中尉は、次のように述べています。「Eagle Eye Networksがウェアラブルカメラを、システムに追加することに大変楽しみにしています。現在のウェアラブルカメラのビデオ管理は、ストレージの観点からは扱いにくく、信頼性もありません。それに比べクラウドは、信頼性の高いビデオを保存を可能にし、非常に簡単に検索することもできます。」
ウェアラブルカメラの使用事例は無限にあります。ウェアラブルカメラは、法執行機関や、個人の安全保障で勢いを増し始めましたが、カメラが提供する他のビジネスにも、たくさんのメリットがあります。ウェアラブルカメラを使用する企業は、映像を使用し、従業員に実用例と共にトレーニングを提供することができます。それにより、収益性、従業員同士のコミュニケーション、および顧客サービスを向上させることができました。例えば、小売業では、ウェアラブルカメラの映像によって、実際に、顧客の店舗へのクレーム数を減少させることができた例もあります。
Eagle Eye NetworksのCEO、Dean Drakoは次のように述べています。「Eagle Eye Networksは、業界でも主力のクラウドビデオ監視システムのサプライヤだと考えます。クラウドベースのビデオ管理システムには多くの利点があり、その1つとして、シングルユーザーのみで、さまざまなビデオ収集デバイスを統合できる機能です。Eagle Eye Networksは、固定型、リモート型、モバイルベースのカメラ技術を組み合わせる、革新的なソリューションを提供するリーダーとしての地位を今後も維持し続けます。
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EAGLE EYE NETWORKSについて
2012年に設立されたEagle Eye Networks(以下「Eagle Eye」)は、あらゆる企業、警備会社、セキュリティインテグレーター、個人のニーズに対応するクラウドベース監視カメラソリューションの世界的なプロバイダーです。Eagle Eyeの100%クラウド管理ソリューションは、クラウド録画とオンプレミス録画を可能にし、金融機関レベルのセキュリティと暗号化、数多くの種類のアナログとデジタルカメラのサポートを、Web上とモバイルアプリケーション上から提供することができます。現在、大規模、小規模にかかわらず、あらゆる種類の企業が、運用パフォーマンスの向上とセキュリティのためにEagle Eyeソリューションを利用しています。すべてのEagle Eye製品は、Eagle Eye向けの開発者にやさしいREST APIプラットフォームを使用しているため、ライブ・アーカイブされたビデオへのタグ付け、検索、ダウンロード、分析を可能にするBig Data Video Framework™のメリットがあります。 Eagle EyeのオープンビデオAPIは、アラーム監視、サードパーティ分析、セキュリティダッシュボード、POSシステムへのインテグレーションに広く採用されています。
Eagle Eyeでは、認定されたグローバルリセラーおよびインストールパートナーを通じて製品を販売しています。テキサス州オースティンに本社があり、その他ヨーロッパ、アジアにも拠点があります。詳細については、www.een.com をご覧いただくか、+1-512-473-0500 または +316 46 27 32 51までお電話ください。
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