2018年5月16日
イーグルアイネットワークスはHikvision(ハイクビジョン)とのパートナー提携により、同軸ケーブルでHDアナログカメラを使用できるようになりました。
イーグルアイはHD over Coaxの4大メジャーフォーマットからスタンダードHD-TVIカメラを選択しました。HD-TVIは業界で広く採用されており、TVIの業界リーダーであるHikvision USAを含む100以上のメーカーによってサポートされています。Turbo Eye HDシリーズの製品でHikvisionと提携することにより、イーグルアイは初めてのHD Over Coaxソリューションをクラウドに提供いたします。
アナログシステムのアップグレードは、このソリューションに最適です。HD Over Coaxを利用し、既存のCCTVまたはアナログカメラをHD-TVI DVR /エンコーダーに置き換えることで、イーグルアイクラウドの利点をフル活用できます。
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- Eagle Eye BridgeまたはCMVRを利用し動作
- イーグルアイのプライベートカメラネットワークを利用したCamLANでサイバーセキュリティ対応
- IPカメラのように表示されるTVIカメラ
- カメラごとに設定できる解像度
- カメラごとの保存期間
Eagle Eye クラウドの利点に加え、HD Over Coaxは標準のアナログ又はIPベースよりも優れたシステムになります。
- Ethernetケーブルよりも4倍長い距離をサポート
- IPカメラに比べカメラコストが低い
- プラグアンドプレイを使ったインストール
- セキュアで安定した環境(IP、待ち時間、QoS、ネットワークの問題なし)
- 2MP TVIカメラは、アナログCCTVカメラの5〜6倍の解像度を提供
標準のアナログケーブルを使用すると、HD-TVIテクノロジーにより、HDへのアップグレードのコストを大幅に軽減できます。インテグレータが、既存の同軸ケーブルを使用できるだけではなく、オールデジタルソリューションと比較しても、実際のHD-TVIハードウェアをより手頃な価格で購入できます。通常、インテグレーターはアナログ/CCTVにつながっているカメラ既存の電源を使用できます。この選択肢がない場合、HikvisionのTurbo製品は、Power Over Coaxial(POC)を介して一部のTurboカメラに電力を供給する機能も提供します。 Hikvision DVR / Encoderはマルチビューカメラとして機能するため、IPアドレスは1つだけです。つまり、IPが関与せず、対処するネットワークの問題や、待ち時間がないため、最終的に安全で安定した環境を構築します。
イーグルアイネットワーク用にカスタマイズしたファームウェアにより、HQIシリーズHikvision Turbo 4.0 HD Tribrid DVRおよびHUHIシリーズエンコーダーはEagle Eye Bridgesにシームレスに接続し、すべてのEagle Eyeサブスクリプションと互換性があります。
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