コモン不動産管理会社は革新的な企業の一つで、アメリカ国内の主要都市に、高所得者向け専門の住宅を提供している企業です。このビジネスは急速に拡大しており、家具が付いているだけでなく、消耗品の供給や、コミュニティイベントなど、さまざまな特典を提供している企業です。
もともとコモン不動産では、各オフィスでそれぞれ独自のDVR(デジタルビデオレコーダー)システムを使用していましたが、企業が拡大を続けるにつれて、既存の運用を続けることが困難になりました。日々追加されていく新しい場所を管理するにあたって、都市ごとに、簡単に複数の場所を監視できる拡張性のあるソリューションにアップグレードすることを決断しました。
そのため、コモン不動産管理会社は、DVRから現在、将来のすべての不動産物件のために、Eagle Eye クラウドセキュリティカメラ VMSを導入しました。導入により、モバイルデバイスで世界中のどこからでも、すべての不動産物件を一度に一画面で表示することができました。Eagle Eye セキュリティカメラ VMSが、顧客サービスの向上だけでなく、全体的な運用の改善にまで、役立つことがわかりました。たとえば、Eagle Eyeシステムを使用して、冬期の雪かき作業が正常に執り行われているかどうかや、毎週の家の清掃作業が予定通りに完了しているかどうか、また建設作業員が規則に違反していないかどうかなどを確認しています。
「Eagle Eye クラウドセキュリティカメラ VMSを、すべての不動産物件に使用することは、決して簡単なものではありませんでした。しかし、Eagle Eyeによって、私たちは以前よりも、より急速に事業の規模を拡大でき、価格も他社には負けずリーズナブルで、ユーザーインターフェースは簡単に使用・管理できています。Eagle Eyeシステムは、これ以上ないくらい満足できるソリューションです。」
ケヴィン・デイヴィス
プロパティサービスディレクター
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このプロジェクトの詳細は次のとおりです。
Eagle Eye 製品 | Eagle Eye クラウドセキュリティカメラ VMS |
国 | 北米 |
設置箇所 | 当初 6 箇所 (現在は増え続けています) |
カメラタイプ | アナログカメラと IPカメラ |
カメラ台数 | 当初 34 台 (現在は増え続けています) |
ブリッジモデル | Eagle Eye ブリッジ 301 Eagle Eye ブリッジ 304 Eagle Eye ブリッジ 310 |
保存期間 | 7 日 |
成功した導入事例