クラウド映像監視システムを提供しているイーグルアイネットワークスは、日本市場への本格参入を開始した。同社では今回の新オフィス移転に伴い、セールス部門、セールス・エンジニアリング部門、マーケティング部門、カスタマー・サポート部門、研究開発部門を立ち上げる。さらに、新オフィスにはセミナー・ルームを開設し、パートナーへの支援活動も行う。年内の早い時期に10人程度の規模まで拡大する計画。
日本法人の新オフィスは、日本国内のセールスとサポート・サービスの提供にとどまらず、アジア太平洋地域全体の本部としての機能も兼ね備える。
それに先立ち、イーグルアイネットワークスは、1月18日東京において、既存の販売パートナーおよび販売パートナー希望企業を対象に、同社初となるセミナーを開催した。会場には50名を超える出席者が参加して、AIとクラウドそしてサイバーセキュリティに対する関心の高さが窺えた。セミナーでは、Dean Drako社長が「映像監視の未来 AIクラウドとサイバーセキュリティ」と題して講演を行った。その内容は次の通りだった。
1) 映像監視の未来について
2) 映像監視におけるコスト削減と安全強化のための現在および将来のAI活用について
3) 映像監視システムに対するサイバーセキュリティのIoT脅威について
4) なぜ映像監視においてクラウドが当たり前になっていくのか。そしてどのように活用すればよいのか?
5) 同社がクラウド映像監視の日本国内市場を重視し強化している理由
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