ヘンリーズレッカーサービスは、アメリカ国内7箇所にあるプロのレッカーサービスです。度々ここでは、レッカーされた車を収容している間に、車両に対する破損や紛失などの虚偽の不正請求による被害がありました。現在のクラウドシステムへ移行する前は、監視カメラ機器を設置してはいましたが、不正請求だと証明するだけの十分な証拠を集めるには、困難を極めました。理由として、必要に応じて、各オフィスから特定の映像だけを引き出すことが難しかったからです。そこで、ヘンリーズレッカーサービスは、Eagle Eye Networks セキュリティカメラ VMSを使用して、クラウドに移行することで、映像に簡単にアクセスし、すべての場所を1つの画面で表示できるようにしました。ヘンリーズレッカーサービスの経営陣は現在、簡単にモバイルデバイスから、それぞれのオフィスのビデオクリップにアクセスできます。
「Eagle Eyeを使用することで、詐欺的な損害賠償請求や、迷惑行為を最小限に抑えることができました。とても使い勝手がよく、簡単に映像をダウンロードでき、必要な相手にその映像を送ることなどが、すべてモバイルデバイスでできます。」
テッド・ネビンス
CMO&ITディレクター
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このプロジェクトの詳細は次のとおりです。
Eagle Eye 製品 | Eagle Eye クラウドセキュリティカメラ VMS |
国 | 北米 |
設置箇所 | 7 箇所 |
カメラメーカー | Eagle Eye Networks |
カメラ台数 | 50 台 |
ブリッジモデル | Eagle Eye ブリッジ 304 |
保存期間 | 30 日 |
成功した導入事例